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2018.06.15 6月定例議会

 本日は定例議会2日目で最終日でした。


 昨日からの懸案となっていた「クレーン貸付」に関しては、行政側で方策を検討した結果 平成30年度予算内で処理をするとの事で報告されました。


 その後、場外離着陸場拡張整備事業(拡張ヘリポート事業のこと)に関する繰越明許費繰越計算書の説明から始まりました。


 行政の性質上 基本的には単年度会計となるのですが、特別の事情があった場合に限って翌年度にその予算を繰越す事が出来るモノのようです。今回は拡張ヘリポートの整備にあたってそのような事象が発生したための予算措置であるとの事です。


 その後、「利島村集落環境清掃・美化の日条例」の改正に関する条例の審議に入りました。

この条例は現在まで、7月の第2土曜日に村内清掃をするものであったが、回収の手間、荒天時の中止・延期の扱い、効率的な清掃等の諸問題を鑑みて今年度より(来月7月の村内清掃は別途広報にて知らせるそうです。)やり方や回数を改正するとの事です。具体的には7月第2土曜日であったものを6月に変更。また、道路樹木の張り出しによる交通障害の問題もあり、10月にも追加実施するようです。まだまだ「やってみないと・・・」というところではありますが、私自身も毎年この清掃・回収に関与してきている中でも問題はあると感じていました。なので、改革や変更に関しては賛成です。


 その後、平成30年度の一般会計・後期高齢者医療事業特別会計の補正が審議されましたがどれも全員賛成で日程を終了しました。(おおよそ17:00近くに終了)



 日程の最後に、少しお時間を頂き私の締め括り討論意的な意見を述べさせていただきました。以下 抜粋ではありますが報告します。当然に厳しいご意見があるかと思いますが覚悟はしております。。。



 6月議会を終えて

 

今議会を終えるあたり、若輩者の私の方から大変僭越で生意気ではありますが一言申し述べさせて頂きます。

 

住民からの意見を聞いていると行政の対応に対する「不満」「心配」「不安」が聞かれる場面が増えてきていると感じます。

 

 私も全てを対応し、議会で質問等をしている訳では無く、またそれをしてしまうと担当職員個人が特定されてしまう事もあるので控えている部分もある。しかし以前から私も議会の度に何度もお願いしてきたがとにかく住民に対して「丁寧な対応」を改めてお願いしたい。今の行政運営の中で、職員のオーバーワークによる疲弊・ストレスがもしかしたらあるのかも知れない中で、それらの声を全て対応する(=はいやります)では勿論無く、まずは丁寧に話を聞く事・コミュニケーションを取る事が非常に大事であると思う。

 

 また、それらの担当職員を幹部課長の方々は任せきりになるのでは無くてきちんとフォローしてほしい。もちろん幹部会等で結論が必要な事案であれば庁舎内で共有が必要ともなるが、まずは担当職員のフォロー含めてもう一度再確認をして欲しいと思う。さらに、村長をはじめとする上層部(副村長や教育長)職員の方々はきちんとそれらの情報を吸い上げて欲しい。現在の厳しい行政運営の中で、職員も不満や心配・ストレスがある事と思うし、またそれぞれの考え方も違ってくる場面があるとは思う。上層部の方々は「自分の考え」は勿論大事であるし、時にはその考え方を押し通す場面もあるかとは思うが、担当職員の方の意見もきちんと丁寧に聞いてほしい。それらの意見の裏には住民の声が隠れている場面があるのかも知れないし、とにかく色々な場面でもっと密にコミュニケーションをとってもらう事が利島村の為であると思っています。

 

 現在の利島は多くのIターン移住者で構成されており、役場職員の構成割合も同じ状況であると思う。多様な考え方のある中で、私の考え方はかなり極端かも知れないが、職員の方々にあってはとにかく何か不都合や不満があったら島を出ていく・辞めるという事ではなく、厳しい状況にあったとしても、ずっと島で暮らすという気持ちを持ち続けて行政運営に臨んで欲しいと思っている。

 

 また住民や議会も「何でも役場が・・・」という時代ではない事も理解し、自助・共助・公助の考え方が必要ではないかと思う。と同時に、先の防災に対する一般質問の中でも述べた通り、それでも何にしても先ずは「自治体」が核となる。その上で、職員の方々には業務に対して誇りをもって欲しい。

 

 色々なご意見もあろうかとは思いますが、あくまでも私個人の意見ですのでご理解くださり、また斟酌して下さいますよう宜しくお願い致します。

 

 村山 将人       

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