コメント
学童について
学童保育に関わる記述がありちょっと違うなと思いましたので書き込み致します。
現村長の任期中に学童保育が発展したのは隔世の感があり大変喜ばしいことですが、ベースとなる学童のシステムは前村長時代に確立されたものです。
そもそもは今から7~8年前に4軒の保護者が集まって十数年来途絶えていた学童保育を復活させるよう村に要望をしたのが始まりです。
交渉が難航し言われなき中傷も受け徐々に脱落者が出て非常に苦労しましたが、最終的には学童保育が復活し私の家庭のみですが利用できることになりました。
今の充実ぶりからは比べ物にならないの事実ですが、ゼロからものを作り上げた昔の苦労があればこそだったことを当事者として記述させていただきます。
また、現村長の功績もあるのでしょうが影の部分も当然あります。
農業・漁業関係者からしますと財政難もあってか一次産業への現村長の無関心は嘆くばかりです。
島の将来の為に産業振興は最重要だと我々は信じていますが、現状光の当たっていない分野の関係者としてはたまったものではありません。
特に椿産業は島の基幹産業であるにもかかわらず、今非常に危機的な状況にあり、対策が後手後手に回り将来への展望が開けません。
島の椿油生産の原動力である製油センターの更新についても都が長期的に予算をつけてくれても村の財政難故に進まないのが現状です。
誰が当選するか現在はわかりませんが、選挙の後はノーサイドです。
困難を克服し将来に向け真に明るい島の未来を作り上げなければなりません。
ぜひ選挙が終わった後は公的立場にある議員さんとして一次産業の振興に目を向けてもらえるようお力添えをお願い致します。
現村長を押す議員の方々の理由がいまいち解りません。
コメントありがとうございます
仰る通り元々学童自体が途絶えた時代から立ち上げられた前村長や当時の保護者の皆様の努力であったと伺っています。私はその後、より実態に合った形態にして頂けるようにと、当時の指導員の方々や役場担当者の方々と協議して現村長により、現在は比較的安定してきたと認識しています。
また、一次産業の充実に関しては私自身も勉強不足な部分があり議会ではこの分野に関しての質問等はしてきていませんでした。現職に対する不満等もあるようでしょうが、どの様な結果になっても、二元代表制の制度の下で新村長とは牽制・監視し、また協力しながら島村の為に活動したいと考えています。
今後とも宜しくお願い致します。