昨日8月15日は終戦から77年目の終戦記念日。利島でも長久寺で戦没者慰霊法要が行われ、村長として参列して参りました。

小さいころから、道掃除などで当たり前のように見ていた戦没者慰霊碑も、法要に参列させていただき、改めて考えさせられました。
↑利島からも十数名の先人が戦地に赴き亡くなられました。
最後のお坊さんからの言葉の中で「未来の世代にも過去に何があったか伝えていき、ゆくゆくは島民の多くが法要に参列して頂けるようなってもらいたい」とおっしゃっていました。
とても大事な事だと思います。自分もしっかり勉強し、子供たちに伝えていけたらと思います。
今の利島や自分があるのは、先人の方々の努力があるおかげです。
お墓に手を合わせ、先祖に感謝しましょう。
↑夜は台風の影響の為に一日延期になった花火大会が行われました。
↑西岸壁での打ち上げは数年ぶり。目の前で観覧できました。
↑そして、本日は多くの帰省客の方々が内地へ戻られていくUターンラッシュでした。
これでお盆も終わり、また普段通りの島の時間が戻っていきます。。。。(つかれた・・・)