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2016.12.22 退院しました

 実は12月議会終了後の15日に出島し、16日から都立病院に入院していました。昨年のケガの際に腕内で固定していた金属の除去手術の為です。先の議会で私の体験を元にした質問とリンクしています。19日に手術をして、本日退院しました。

 退院する際に担当医の先生に、状況を説明し何とかできないかとお話をさせて頂きました。この何とかできないか?というのは一般質問の中でも述べた「離島地域の住民が通院する際の配慮」という部分。私の担当の先生はそれらの話に丁寧にお答えいただきました。※病院全体のお話では無く、私の担当であった先生のお話です。先生ありがとうございました!!



以下、質問で述べた内容↓


 ● 数分の説明だけや、病院の先生の都合で曜日や時間を指定されます。ある程度は理解できますが、離島という環境でその数分の為に前日から仕事を休み船に乗り、宿を取って、その日が曜日によっては夜行船が無い場合などは更にもう一泊という状況になります。時間的・経済的な負担はとても大きく、もし同じ状況に島の人がなった場合に何とかならないものか?


 ➡ 病院の都合で時間指定するのは現状やむを得ない。また、離島地域を診る病院としては地域性等は理解しているし、配慮もできる限りしている。温存療法などの場合はよいが、手術を控えている患者(今回の私の例)を診る場合はやはり直接会って診ることが最も重要と考えている。人の命を預かる者として、電話等でのやり取のみで手術をする事以外の部分、例えば術前後の約束(制限)等が守れる人かを判断するのはとても怖い。だから、直接会って説明をし最適な処置方法を検討する。




 との事でした。昨年は約1カ月。今回は約1週間の入院でしたが、昨今テレビ等で騒がれている病院でもありますが、院内で働いている医師や看護師の方々は本当によくやってくれていると思いました。


 手術の時、手術室前ロビーは朝の通勤ラッシュの駅のホームのような状態。その中でも、名前や切る箇所に間違いが無いか何度も何度も確認されました。あれだけの数の手術をこなすのと、ミスを無くすのは並大抵の作業ではないと思いました。それ以外にも一般外来や緊急の対応等、いつ休んでいるのか?と思う程でした。


 また、入院病棟では看護師さんに24時間看護してもらいました。私の病室(6人部屋)では、看護師さんに対して文句やワガママ、無理難題(新聞買ってきてくれない?)や、担当医の許可が無いと勝手に歩行してはダメと言われているにも関わらず勝手に出歩く、等 とにかく同じ部屋に居て聞こえて来るだけでも大変な仕事だというのを感じました。(私はおとなしくしてましたよ!)その際に看護師の方が患者さんに言っていた言葉で「私たちも精一杯やっています。何でも言ってほしい、とは言うけど何でもかんでもやってあげられる訳じゃない。ダメなものはダメ。出来ないものは出来ない。必要最低限の人数で回しているのでその辺りは理解をして欲しい。」といった言葉がとても印象的でした。これは、私に対しても言われているようにも感じました。


 無理難題は別にしても、引き続き離島医療の支援という事はお願いしつつも、利島についてもっと病院の方に理解してもらいより良い医療が受けられるようにお願いをしていくようにしたいと思いました。また、先生や看護師の方には改めて感謝をしたいとも思いました。ありがとうございました。

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